フリータイプチェーンネックレスの緩みなおし

Before

シリコン部分修理前

ネックレスの長さ調整部分を拡大したものです。中心部にある球体の中にゴムパーツやシリコンなどが入っています。どれも一見同じように見えますが製造メーカーによって内部の構造は異なります。緩み動きやすくなるのは主に内部のパーツの摩耗が原因です。

After

修理後

アフターと言っても球体の内部なので、違いをお見せすることが出来ないのですが、しっかりと希望の位置でチェーンが止まるようになりました。

フリーチェーンのシリコンは少しずつ緩くなるので意外とご自身でも気が付いていないことも多いようです。もし、以前より緩くなったと感じる方はお気軽にご相談下さい。